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営業職には向いていないかも!?そう思ったら転職も考えてみよう

文系学生であれば、就職先で営業職に配属される可能性は高いでしょう。また、理系学生であってもセールスエンジニアのような営業要素を含む職種に配属される可能性はあります。

しかし、営業職というのは個人の持つ属性や性格によって成果が大きく左右される職種といっても過言ではありません。

例えば、体育会系でイケイケな性格の人は「営業はラクだ」と言い好成績を残すことがある一方で、内向的で人付き合いの苦手な人は「営業が苦痛だ」と言い成績が低迷してしまいます。

或いは、女性の場合ですと本人の問題というよりは、企業側や上司が長いスパンで仕事を任せることができないと判断し、辛い思いをすることもあるでしょう。

厳しい就職戦線を勝ち抜いてせっかく就職した会社なのに、営業職に向いてないばかりに日々ストレスを溜め込んで仕事を続けることは、果たして将来的にプラスになるのでしょうか。

いっそのこと早めに見切りをつけて転職するのはどうなのでしょうか。

今回は営業職に向いてないと気が付いた人のために、今後何をすればいいのかお話します。

営業に向いている人・向いていない人

営業職ほど個人のキャラクターに成果が左右される仕事は無いと言われています。

というのも、常に人と接する仕事である上、取引先(お客さま)とのコミュニケーション能力によって信頼関係を構築し、成果を残していく仕事だからです。

「人に好かれる」キャラクターの人ほど成功しやすいと言われています。

では、具体的に営業に向いている人・向いていない人に見られる特徴を挙げていきましょう。

営業に向いている人の特徴

・自信がある

トップセールスマンを思い浮かべてみてください。恐らく一人も自信がなさそうな人はいないでしょう。営業の仕事は、自信を持って商品・サービスを紹介しなくてはいけません。

挙動不審で消極的な言葉しか選べないとなると、自社製品に興味を持ってもらえるどころか、価値がないと思われてしまいます。

営業職で成功している人は共通して、自分に自信がある、もしくは自信があるように見えるものです。

・目標に向かってがむしゃらに頑張れる

目標を設定し、その目標に向かって一生懸命に努力し、達成の喜びを味わうことに夢中になれるタイプです。

甲子園やインターハイと言った大会に向けて努力する過程と共通点が多いことから、体育会系の人は営業職に向いていると言われています。

・他人とのコミュニケーションが得意

営業職は、多くは見知らぬ会社の人と接点を持ち、成果を上げていく仕事です。

見ず知らずの他人の懐に飛び込み、関係性を構築し、契約を取ってくるということが苦にならないことが営業職に必要な条件です。

・一晩寝たらイヤなことは忘れる

営業職はメンタルがタフでないと続きません。

自社の商品やサービスを勧めていく中で、時には顧客から罵倒されたり無理難題を突き付けられたりすることもあります。ですが、それを仕事と割り切って対応できること、イヤなことはさっと忘れることができる人が向いています。

営業に向いていない人の特徴

・人見知りである

他人と話すことが苦手だったり人前であがることが多かったりする人は、営業が長続きしない傾向にあります。

・プライドが高い

プライドが高い方や柔軟な考え方ができない人は、相手の要求や理不尽さを受け入れることができず社内外で衝突する可能性があります。

・過去を引きずる性格である

失敗をいつまでもズルズルと引きずる性格の人は、気分転換が上手くできず十分な力が発揮できなくなってしまいます。

営業に向いていない人の努力

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このように、営業に向いている・向いていないという要素は個人のキャラクターにかなり依存しているということがおわかりいただけたでしょう。

しかし、向いていない性格だからと言って、営業職で成功しないかと言えばそうとは限りません。人間は努力ができる生き物です。これまで自分の欠点を改善させるべく努力してきたのは、1回や2回ではないでしょう。

配属時には向いていない性格だった人でも、周囲に影響され、かつ自分も努力して”キャラづくり”をし、営業で成功した人は大勢います。

世の中、コミュニケーション強者や体育会系ばかりでできているわけではありません。向き不向きがあっても、向いていないから絶対成功しないということはないのです。

重要なのは、営業職として成功するために努力すること。努力した時間は裏切りません。結果的に向いていないと諦めたとしても、努力は次の転職先で活かすことができます。

石の上にも3年と言われて頑張る意味

「営業がイヤだ」「営業には向いていない。キツい」と思った時、仮に周囲に相談したらどのような回答があるでしょうか?

多いのは「まずは3年頑張ってみよう」というアドバイスです。石の上にも3年ということわざがありますが、どんなに辛くても、まずは3年耐えてみようとアドバイスされることが多いでしょう。

そもそも3年あれば、人間はある程度の環境には十分に慣れます。新卒入社から3年経った頃には社会人として、そして営業担当として一人前の戦力になっているでしょう。

また、仮に営業職を辞めることになったとしても、3年間頑張ったというのは転職活動でプラス評価になります。そういう意味では、3年我慢することに意味があると言えますね。

さっさと転職してしまうのもアリ

しかし、3年我慢するという選択肢を選ぶべきではないケースもあります。それはいわゆるブラック企業に勤務し心身ともに追い詰められているなど、自身の問題ではなく、会社側に大きな原因がある時です。

過剰なノルマを強制され、未達成の場合は罵倒されたり”自爆営業”を強要される会社であったり、あるいは反社会的な詐欺まがいの営業方法をしなければならない場合など、「とてもじゃないけどついていけない」という状況なら、そこから逃げなくてはいけません。迷うことなく転職する道を選んでください。

特にメンタルを病んでしまうような職場からは、一刻も早く逃げるべきです。もしウツ病やパニック障害といった精神病になってしまったら、とても辛い思いをするだけではなく、治療期間が長くなってしまうと経済的不安も生じてしまいます。当然、転職活動にも支障をきたすでしょう。

最悪の場合、発作的に自ら命を絶ってしまうこともあります。メンタルを病んでしまう前に、今の職場に早く見切りをつけることが大切です。

営業以外の仕事に転職できるのか・・・?

では、営業職に向いていないと感じた場合、どのような仕事に就くことができるのでしょうか?

一般的な文系大学生が就職する職種としては、一般事務や総務経理、コンサルティング、販売職、Webエンジニア、プログラマー、介護職などなど、実は営業職以外にもいろいろな職種があります。

転職を検討する場合は、文系=営業職だとあきらめずに求人情報を中心にリサーチしていきましょう。世の中には驚くほどたくさんの仕事があり、それぞれの分野で頑張っている人達が多いことに気付かされるはずです。

転職エージェントを活用し営業職以外への転職を成功させよう!

仮に、あなたが営業職以外の仕事に転職したいと考えているならば、転職エージェントを活用することをおススメします。

転職エージェントでは、経験を積み、たくさんの情報を持っているキャリアコンサルタントがあなたの転職にも親身になって相談に乗ってくれます。異業種への転職に対して適切なアドバイスをしてくれるでしょう。

あわせて、多くの求人案件の中から希望にマッチした業界や職種の案件を見つけ出し、営業職からの脱出を後押ししてくれるのです。

転職エージェントには非公開求人も合わせるとかなりの数の求人がありますので、あなたの可能性も大きく広がるでしょう。

また、営業職を諦めた理由や今後のキャリアビジョンについても、それぞれの事情に合わせてコンサルティングしてくれます。

面接の際に営業職が向いていないと思ったから辞めたという事を、マイナスの印象を与えないようにアドバイスをするなどのきめ細かいフォローもしてくれます。

転職を検討する際には、こうした転職の専門家がいると、とても心強いですよね。