クックパッドに転職したいときはどうすればいいの?会社の特徴や仕事内容をチェック

業界最大級の料理レシピサイトであるクックパッド株式会社(以下クックパッド)。

インターネットでレシピ検索をすると真っ先に目につきます、ユーザー数もかなり多く、特に女性は重宝しているはず。これだけの知名度ですから、転職活動の中でクックパッドの正社員として働きたいと思う人もいるでしょう。

今回は、クックパッドで働くために必要なことや会社の特徴、仕事内容をご紹介します。

クックパッドはどんな会社?仕事内容は?

クックパッドは日本最大級の料理レシピサイトを運営する企業で、本社は渋谷にある恵比寿ガーデンプレイス内にあります。

事業内容や今後の展望、求人の仕事内容などを紹介していきます。

料理をする人に重宝される料理サイトだが、競合する企業も増えてきた

ネット上で参考になる料理サイトの先駆けとして人気のあった「クックパッド」ですが、最近では料理レシピアプリの台頭もあり、ライバルとなるサービスも増えてきました。

ライバル企業が増えたとはいえ従業員数500名以上、クックパッド単体の売上高120億以上という企業規模なので、就職先としては安定しているといえるでしょう。

求人は盛んに出ており、ホームページや求人サイトから応募できる

クックパッドの求人情報は中途採用、新卒採用ともに多く見受けられます。

企業規模拡大や利用者増加に対応する人員補強のための求人案件が多い印象を受けました。第二新卒やインターンシップの受け入れにも力を入れており、特に第二新卒は技術力に注目した選考方法を行なっています。

具体的には企業ホームページ上で、自分で作成した技術力を最大限にアピールできるGitHubやアプリのソースコードや、仕事に対する熱意などを記載した論文を送るだけで選考を進められるようになっています。

まだ履歴書や職務経歴書に書けるような自分のキャリアがあまりない第二新卒の人にとって、実力だけで勝負できる点で狙い目といえるのではないでしょうか。

ちなみに、女性と男性の社員の割合は半々くらいで、管理職についている女性も多いです。

クックパッドの募集内容はWebエンジニア系が中心

クックパッドでの実際の業務はサイト管理やアプリ作成、コンテンツ製作補助など大きく分けて3つになります。

サイト管理とは料理レシピを公開しているクックパッドのサイトページ更新や、新機能の搭載、UI改善が主です。

最近では後発の料理レシピサービスがアプリに力を入れていることから、それらに対抗するためスマホアプリの作り込みや、料理風景を撮影し掲載用の動画を撮影するといった業務なども募集しています。

ちなみに、ITエンジニアにとって魅力的だと思える企業ランキングでは、クックパッドが1位となっています(Findy/2017年)。

クックパッドで働くために必要なことはどんなことか?

クックパッドで働くためには高いスキルとユーザー目線でサービスを提供できること、そして仕事でチャレンジすることを忘れないといった3点が必要です。

今までの実績やキャリアよりも、即戦力になる力やこれからの心がけが大切なので、自分にできることや今後のビジョンをしっかり持ってアピールするようにしましょう。

とにかく持っているスキルをアピールし、高みを目指す姿勢を持つことが大切

クックパッドに転職する際に必要なことは「自分のスキル」が第一です。

現場で即戦力となる実力を持っていることも大切ですが、入社後も自分のスキルを高める努力をできる人材が求められています。

このため、選考の際には自分の今の実力を最大限にアピールしながらも、足りない部分や目指したい領域を伝えることも忘れないようにすると、より好印象を与えられるでしょう。

実際にクックパッドを利用しているとなおプラス

クックパッドはユーザーあってのサービスですので、仕事をするうえではユーザー目線でいることも大切なこと。

特にクックパッドではユーザーを大切にするような仕事をモットーにしているため、入社前から自分でもクックパッドの利用経験は業務にも活かせるでしょう。

たとえば、レシピを閲覧するだけでなく投稿もしていると今のクックパッドの長所や改善すべきポイントが見えてくるなどです。

挑戦する気持ちを大切にする社風

クックパッドの会社案内などを見ると、働く人がどんどんチャレンジできるような職場環境や社風を目指しているそうです。

このことから、クックパッドで働くには常に自分で考えて、いろんなアイデアや工夫ができる人でないと働き方についていくことが難しいかもしれません。

しかし、そういったクリエイティブ系の仕事をしたい人、してみたい人にとってはとても魅力的な職場ではないでしょうか。

クックパッドへの転職を目指す際の注意点

クックパッドへ就職を目指す際には入社後の働き方や労働条件に注意しましょう。実際のところはどうなのかを、勤務していた方からの声をもとにまとめました。

新人を教える研修制度が確立されていない

クックパッドに入った新人をしっかり教育してスキルアップさせるような研修制度がないとの声がクチコミで見受けられます。書類選考や面接で即戦力が求められていることもあり、入ってから何かを身につけてもらうような体制ではないようです。

積極的にキャリア開発を行っている訳ではありませんが、その代わり、セミナーや休日の講習会などが積極的に開催されており、学びたいという意欲があればスキルを磨くことが可能になっています。

給与は平均的だが改定やボーナスに注意

クックパッドの平均年収はほかの企業と比べて低いわけではありませんが、給与改定の頻度が少なく、ボーナスがありません。入社する時期や部署によって異なりますが、多くは年俸制で年間に得られる給与の額が決まっていることが多いようです。

自分の実績や頑張りがすぐに評価されるとはいい難く、もどかしさを感じることになるかもしれません。

年俸を単純に12等分して毎月配布されるためボーナスもありません。もし、ボーナス払いなどで何かを購入している人は計画的な貯蓄をするようにしましょう。

福利厚生や独自の補助は充実しているが、残業が多いとの声も

クックパッドでは社会保険や働くうえでの福利厚生、補助などはきちんと用意されているので、その面での不満はないようです。

具体例としては、会社のそばに引っ越した際に支給される補助が用意されており、出勤時間の短縮や毎月の生活費として助かると好評です。

しかし、年収や福利厚生と見合った勤務時間とはいえないとの声も上がっており、残業時間の長さが伺えます。

まとめ

クックパッドで働くには高いスキルと上昇志向を持ち、ある程度の残業時間を覚悟しなければならないようです。ユーザーあってのWebサービスですので、不測の事態への対処や新サービスのリリースなど、責任が大きく忙しくなることも多いと考えられます。

しかし、職場の雰囲気や待遇面での不満はあまり聞かれません。

クックパッドというネームバリューや会社の方針であるユーザーを大切にする部分が働く人の共感を生み、自分の成長とクックパッドをより便利で多くの人の役に立つものにしようという人にとってやりがいのある職場となっているようです。

現状で自分のスキルや働き方、将来について見えていない方は誰かにあなたのことをしっかり見てもらいたいですよね。

そうした際には転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。転職エージェントは転職案件の紹介だけでなく、あなたのキャリアや職務経歴を見て、どんなスキルがあるかとか、自己アピールの方法などを考える手伝いもしています。

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