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元転職エージェントのここだけの話

サイバーエージェントに転職したいときはどうすればいいの?会社の特徴や仕事内容をチェック

数々のネットサービスやAbemaTVなどで有名な株式会社サイバーエージェント(以下サイバーエージェント)で働くためには、どんな努力が必要なのでしょうか。

今回は、サイバーエージェントで働くために必要なことや会社の特徴、注意事項をまとめました。

サイバーエージェントはどんな会社?

サイバーエージェントはAmebaのブログ事業や広告代理店事業を主に行っている企業で、他にもアプリ開発やインターネットメディアなど、様々なWebサービスを提供しています。ここでは事業内容や今後の展望、求人の仕事内容などを紹介していきます。

数多くのネットサービスを展開する企業として有名に

サイバーエージェントはブログ事業の先駆けともいえる「Amebaブログ」やアバターで他のユーザーとコミュニケーションが取れる「Amebaピグ」などで一躍有名になった大手企業です。

近年では動画事業なども手がけており、動画配信サービス「FRESH!!」やインターネットテレビ局として注目を集める「AbemaTV」など、ネット時代の流行を作っていく企業だと言えるでしょう。

常にいろいろな職種で採用募集がある

サイバーエージェントは多数の事業を展開しているため、職種ごとにいろんな募集が掲載されています。企業のホームページ上で確認してみると、エンジニア、デザイナー、プロデューサー・ディレクター、営業などです。

どの職種も細かく募集が分かれており、エンジニアだとテクニカルクリエイター、クライアントサイドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、インフラなどの業種で掲載が確認できます。

ゲーム事業、メディア事業、広告事業、人事など、部署別にさらに細分化されており、常に多くの人員を募集しています。

第二新卒やキャリア採用も積極的

サイバーエージェントは第二新卒採用やキャリア採用も専用ページを用意して、積極的な募集を行なっています。

第二新卒募集ページでは募集要項や職場紹介以外に、働いているスタッフの声を写真付きで掲載。これにより社内環境やどんな人が働いているかをイメージしやすくなっています。

第二新卒で転職を考える人は、今の会社に馴染めないことや、思っていた仕事ではなかったといった自分との相性に関係する原因であることも多いのではないでしょうか。

サイバーエージェントでは、そうした不安がなくなるような求人内容を掲載しているような印象を受けます。キャリア採用に至っては求人内容はシンプルではありますが、ポテンシャルを重視した採用が多いのも特徴です。

サイバーエージェントで働くために必要なことは何か

サイバーエージェントでは、ほかの会社に比べ実力主義であることや将来に向けてのビジョンを明確にしておくことが、日頃の仕事ぶりの評価は重要なポイントとなります。

例え高学歴でも何となく言われたことだけをやる、指示待ちの姿勢では働き続けることは難しいでしょう。ここではどんなことが採用のポイントになっているか紹介します。

実力主義の社風を受け入れる姿勢

サイバーエージェントでは有名大学卒だからとか年功序列ではなく、厳しい評価で年収や役職が変わる実力主義の職場であると口コミで報告されています。

一見すると自分が転職してから認められるチャンスがある良い職場に聞こえますが、同時に成果がきちんと出せないと、後から入社した後輩にどんどん抜かされる可能性もあります。

男性・女性に関わらず、スキルや能力のある人はしっかり評価される企業であるともいえます。

常に他人と比べられたり、数字に厳しい社風が合わないと感じたりと辛いこともあるかもしれませんが、逆に古い企業に今も根強く残る年功序列で自分の頑張りが認められない会社が合わないと感じている人にとっては良い環境になるでしょう。

入社することでどうなりたいかの目的も重要

サイバーエージェントでは入社の際の志として、将来のビジョンも重視されます。これは本人の目指す将来像を聞くことで、その人がどんな人になりたいか、どのような過程で努力できるのか、モチベーションは高いかなどを見る指標になるからです。

その目標がサイバーエージェントでないと実現できない、または最適な環境であると思った理由などを、きちんと書類選考の自己アピールや面接で説明できるようにまとめておきましょう。

社長を敬う気持ちや憧れを抱いている社員も少なからず存在している

サイバーエージェントの社長である藤田氏を敬い、憧れや信仰心に近い思いで見ている社員も存在することを覚えておきましょう。

わずか26歳という年齢で東証マザーズに上場した(当時は史上最年少の記録)ことは有名です。そのカリスマ性やロジックに惹かれて入社した社員にとっては藤田氏の言うことは絶対です。

普通の会社であれば休み時間や飲み会の席で社長の愚痴を漏らすこともあるかと思いますが、サイバーエージェントではやめておいたほうが良さそうです。

最悪の場合、社長に仇なすものとして仲間はずれなどにされ、働きにくくなってしまうかもしれません。入社の際には藤田氏の経歴や本などを読んで、少し勉強しておくことをおすすめします。

サイバーエージェントへの転職を目指す際の注意点

サイバーエージェントへ就職を目指す際には入社後の研修制度や残業の長さに注意しましょう。口コミも交えながら調べてみました。

研修環境が充実しているとはいえない

サイバーエージェントの求人内容などでは第二新卒の研修制度について触れられていますが、実際は研究環境が充実しているという声は少なく、体制が整っているとはいえないようです。

というのも、実力主義の社風と紹介しましたが、これにより教える側である先輩や上司が「他人に教える時間があれば自分の能力や成果を上げたい」「自分のライバルになるかもしれないので詳しく教えたくない」という気持ちがどうしても生まれてしまいます。

その結果、どんなにやる気があっても自力がない人は、学ぶ手段すらわからず転職してしまったという事例も。

研修があるといっても、ある程度独学できるレベルでなくてはついていけませんし、自分からわからない部分を積極的に質問する姿勢がないと、技術の習得や出世は難しいでしょう。経験者でないなら、周りの人よりも相当な努力が必要になってきます。

異動などの環境変化が多い

サイバーエージェントで実際に働く人の声として人員配置の変更や異動が比較的多いというものがあります。

新しい事業を始める際や効率アップのためにこうしたことがほかの企業に比べて多く、それも急に決まることが珍しくないため、一つの仕事に腰を据えてじっくりやりたい人には合わないかもしれません。

年収の割に残業が多いとの声も

サイバーエージェントでの待遇は一般的な企業と比較して同等ですが、残業時間が長いという注意点があります。

広告代理店やWeb関連事業の会社は残業が多いと言われていますが、サイバーエージェントも同様に残業時間は長め。同業からの転職者でもその長さを指摘する声もあるため、今まであまり残業時間のなかった会社に勤務していた方は特に注意しましょう。

まとめ

サイバーエージェントはいろんな事業を手がけているため、活躍できる場所が多くある企業ですが、残業時間の長さや社風など気をつけるポイントがいくつか存在しています。

実力主義なので競争的な評価制度に負けない技術力とモチベーションがないと、働き続けることは難しいかもしれません。

しかし、今まで意欲はあるのになかなか出世できなかった人や、しがらみのないスピーディな経営戦略に乗って自分も会社とともにどんどん成長したいと考える人にはぴったりな職場環境といえるでしょう。

とはいえサイバーエージェントはその動向や成長に注目が常に集まる有名企業といえるため、自分の力だけでうまく内定を獲得できるか心配になりませんか?

そんな時には転職エージェントを利用すると、自分の強みやアピールポイントを発見するきっかけになります。

転職エージェントと聞くと、中途採用情報や企業情報など、あらゆる求人情報の紹介をすることはよく知られていますが、それだけではなくキャリアコンサルタントがあなたの職務経歴や希望を確認のうえ、採用面接で自己アピールの方法を考える手伝いや転職にまつわる事柄のアドバイスもしてくれます。

また、給与や業務内容についての相談・交渉も可能です。

今回紹介したサイバーエージェントの案件を掲載していたこともありますから、参考になるアドバイスや情報も期待できるでしょう。登録や利用にかかる料金は一切不要ですので、ぜひ活用してください。