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株式会社オリエンタルランドに転職したいときはどうすればいいの?会社の特徴や仕事内容をチェック

有名テーマパークを経営していることで知られている株式会社オリエンタルランドで働くには、どのような要素が必要なのでしょうか。今回は、会社の特徴や仕事内容、働くうえでの注意事項をご紹介。ディズニー関連の仕事がしたい人、必見です!

株式会社オリエンタルランドはどんな会社?

株式会社オリエンタルランドはテーマパークだけでなくリゾート経営をしている企業です。ここでは企業規模や事業内容、経営理念などを紹介していきます。

国内では東京ディズニーリゾートなどを経営している企業として有名

株式会社オリエンタルランドの経営しているもので有名なリゾート施設といえば、何といっても東京ディズニーランドや東京ディズニーシーといった東京ディズニーリゾート。

企業としての規模は単体で従業員2,200人以上、売上高4,000億円以上となっています。

本社は、東京ディズニーリゾートのある千葉県浦安市舞浜です。京成電鉄のマークを見かけませんが、株主の中には京成電鉄も含まれており、もっとも多い保有数である2割を持っているとされています。

また、千葉県も株主として名前があり、成人式が行なわれることでも知られています。

企業使命は「お客様にやすらぎを提供する」こと

株式会社オリエンタルランドの企業使命として「自由でみずみずしい発想を原動力に、すばらしい夢と感動、ひととしての喜び、そしてやすらぎを提供します。」と記載されています。

これを実行しているのが東京ディズニーリゾートでしょう。行き届いたキャストの対応やパークの清掃などを見ればこの精神が活かされているといえます。

ディズニーに訪れた人のクチコミにはキャストを褒め称える書き込みがいくらでも見つかりますよね。こうしたことから、企業理念に感銘を受けた人が勤務していることがほとんどです。

パーク内で働く従業員は準社員、社員になるには時期などを調整する必要がある

実際に東京ディズニーリゾートに行ったことのある人は見たことがあると思いますが、お客様と接するキャストと呼ばれる職種は準社員が行なっている場合がほとんどです。一方、社員の仕事はキャストの取りまとめや施設の運営などの業務になります。

勤務経験のある人の意見では準社員から社員になれるケースは極めて稀で、その道は険しいようです。

そのため、社員になるためには、準社員を経ない方が得策でしょう。しかし、一年中、社員の募集があるわけではなく、限られた期間内に応募しなければならないので、事前に確認しておく必要があります。

株式会社オリエンタルランドの職場環境や働くために必要なことはどんなことか

株式会社オリエンタルランドはやりがいのある職場であるようなイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。社風や文化、求められる人材、給与などの待遇について紹介します。

企業理念にある行動指針に同調できる人が求められる人材

株式会社オリエンタルランドの企業理念には、従業員に求められる行動指針が3つ記載されています。一つ目は「探求と開拓」です。未知の世界で探求し、開拓する気持ちを持つことで、人々の心に輝きをもたらすものを発見できると考えられています。

二つ目は「自立と挑戦」。挑戦し前進し続けることで自分の能力を発揮し、企業自体のエネルギーにもなります。

三つ目は「情熱と実行」です。情熱は仕事を続けるために必要な活力となり、実行力に繋がります。これらの考え方を知っておき、面接でアピールする材料にしましょう。

給与自体は高くないが福利厚生が充実

株式会社オリエンタルランドの平均年収は750万円ほどと高いわけではありませんが、福利厚生が充実しています。

一例としては、パーク内や近くのショップで利用できる従業員割引やパークチケットの配布、従業員貸し切りデーなどがあります。働きながらプライベートでも利用したい人には嬉しい特典といえます。

同業他社と比べ残業時間は少なく、有給消化も可能

リゾートやトラベル関連の業種の中で株式会社オリエンタルランドは残業時間が少ないといわれています。また、事前に調整しておくことである程度有給や定時上がりも可能な社風なので、プライベートの時間も欲しい人にはおすすめの企業です。

社内の教育環境が整っており、OJTもしっかりしている

株式会社オリエンタルランドは、社内の教育環境は非常に整っています。接客に関することもそうですが、ディズニーとのライセンス契約に基づき、きちんとブランドイメージを守る役目も担っているため、研修後の教育制度が充実しているのです。

株式会社オリエンタルランドへの転職を目指す際の注意点

株式会社オリエンタルランドへの転職を目指す時に気をつけたいポイントは3つあります。

1つ目は人気企業なので倍率が高く、簡単には社員になれないこと、2つ目は好きでなければなかなか続かない仕事であること、3つ目は仕事のやり方がきっちり決まっているので、自分で考えながら仕事したい人には不向きことが挙げられます。

人気企業なので倍率が高く、簡単には社員になれない

株式会社オリエンタルランドの社員になるには高倍率の選考を勝ち抜かなければなりません。前述の通り、社員になるには時期が決められているほか、準社員から登用される必要がありますが、どちらも簡単ではありません。

パークのファンが多いということはそれだけ働きたいと考えている人も多く、倍率は高くなります。このことから社員への道は難易度が高めだといわれています。

好きでなければ続かない仕事

株式会社オリエンタルランドの仕事は好きでなければ続かない仕事内容です。

仕事は好きでないと続かないものですが、特にこの企業の仕事にはそれが強くいえます。お客様から直接厳しい意見をいわれることや、時には納得できない現場の決まりごとなどに遭遇し、挫折を味わうこともあるかもしれません。

こうした苦難を乗り越えるためには、好きな気持ちが大切。中途半端な興味で入社した人の多くは退職しているケースが多いとのことです。

仕事のやり方が決まっているので、自分で考えながら仕事したい人には不向き

株式会社オリエンタルランドの仕事はスキルアップを目指したり企画を出したりといった自己の成長を目指すというよりも、マニュアル通りの作業をいかに早く確実にこなすかが重要になってきます。

もちろん、ある程度はお客様に合わせて自分で考えるケースも出てきますが、多くの場合はマニュアルが行動基準となっています。

そのため「型にはまった作業をするより、自分で考えた効率の良い仕事方法で進めたい」という仕事のスタイルを希望する人にはあまりおすすめできません。

まとめ

株式会社オリエンタルランドは東京ディズニーリゾートを運営している企業として有名なのでブランド力があり、憧れの職場と言えます。

公式サイトの採用情報には、新卒採用・経験者採用・準社員採用・出演者採用・OLCグループ採用があり、それぞれ具体的な仕事内容が記載されています。

どれも魅力的な仕事ばかりではありますが、その分、転職する企業の中でも難易度は高めで、特に倍率に関しては群を抜いて高くなっています。

そこで、少しでも採用面接を突破する可能性を上げるために、転職エージェントを利用してみましょう。

転職エージェントでは求人情報以外にもあなたのキャリアや職務経歴を見て、自己アピールの方法を考えるアドバイスや自己分析のサポートも行なってくれますよ。