WORQLIP

元転職エージェントのここだけの話

株式会社スタートトゥデイに転職したいときはどうすればいいの?会社の特徴や仕事内容をチェック

アパレルのオンラインショップとして有名なZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイで働くには、どのようなスキルが必要なのでしょうか。

今回は、スタートトゥデイの会社の特徴や仕事内容、働くうえでの注意事項をご紹介します。

株式会社スタートトゥデイはどんな会社?

株式会社スタートトゥデイは、ここ数年で急成長を遂げた日本最大級のアパレルオンラインショップZOZOTOWNの運営を行なう企業です。企業規模や事業内容、経営理念などを紹介します。

アパレル関連企業としては珍しく千葉県に本社を置く会社

株式会社スタートトゥデイはZOZOTOWNを運営する企業で、本社は幕張メッセのある千葉県の海浜幕張駅近く「ワールドビジネスガーデン」の16階にあります。

アパレル関連の企業の多くは流行の最先端とされる都心部に集中していますが、株式会社スタートトゥデイは千葉にあり、勤務する場合もこちらに出勤することになります。

売上高はグループ連結で763億円、従業員数はグループ全体で800名ほど。大企業とまではいきませんが、現在も成長中の上場企業です。

オンラインショップZOZOTOWN以外にもさまざまな事業を展開

株式会社スタートトゥデイはZOZOTOWNで有名ですがこのほかにもさまざまな事業を行なっています。

フリーマーケットアプリの「ZOZOフリマ」や、最近話題となったファッションコーディネートアプリ「WEAR」のほか、ECサイト支援のBtoB事業も手がけています。

運営しているサービスはどのサイトもZOZOTOWNと統一性のあるデザインが特徴的で、利用者数もグングン増加。特に女性には大人気のショップです。

企業理念は「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」

株式会社スタートトゥデイの企業理念は「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」と世界規模です。

一見大げさに聞こえますが、インターネットが発達した現代ではオンラインサービスで世界の人に影響を与えることが可能であり、そういったことからこうした企業理念が生まれたのでしょう。

株式会社スタートトゥデイで働くために必要なことはどんなことか

株式会社スタートトゥデイは有名なオンラインショップなどを運営する企業ですが、実際に勤務するとどのような企業なのでしょうか。社風や文化、求められる人材、給与などの待遇についてご紹介します。

風通しの良い企業で、明るい職場

株式会社スタートトゥデイの社風に関する口コミで評判が高く「風通しの良さ」がよく挙がっています。理由としては、経営理念にある「いい人をつくる」ということもその一つ。

いい人をつくるにはまずお互いにコミュニケーションをとることが大切なので、そういった意味でも風通しが良くなっているのでしょう。社員の平均年齢が低めであることも要因とされています。

キャリア採用ではサービスの運営に関わる仕事以外に、デザイナーなども募集中

株式会社スタートトゥデイでは同社でサービス提供を行なっているサイトの運営だけでなく、「スタートトゥデイ工務店」としてデザイナーやエンジニアも募集しています。

株式会社スタートトゥデイとしてはブランド営業・運営サポートのほか、プライベートブランドのパタンナーや管理・企画スタッフなどの募集があります。

スタートトゥデイグループでは技術的な業務を行なう集団を「スタートトゥデイ工務店」という別グループで扱っており、こちらではサーバサイドエンジニアやiOS・Androidアプリエンジニア、UI・UXデザイナー、Webアナリストなどの募集を行なっています。

勤務場所は株式会社スタートトゥデイと同じビル内です。

株式会社スタートトゥデイの求める人物像は8項目

スタートトゥデイでは応募資格を特に定めていませんが、募集内容には求める人物像8項目が明記されています。

内容は「主体的にシゴトをしたい方、会社とともに成長していきたい方、国内外問わず幅広いブランドへの興味と知識のある方、課題提起・課題解決を自ら行なえる方、環境変化を前向きに楽しめる方、好奇心旺盛な方、ZOZOTOWNが好きな方、人と話すことが好きな方」となっています。

全体的に見ると向上心や挑戦する姿勢を持った人を募集しているように見受けられます。

平均年収は約500万円で有給は比較的取りやすい

株式会社スタートトゥデイの平均年収は500万円ほどといわれており、有給はアパレル業界の中では取りやすいとされています。

福利厚生は独自のものが多く、本社のある幕張周辺に住むと毎月5万円が支給される「幕張手当」や、8時間労働が当たり前の常識を覆す6時間労働制を推進する「ろくじろう」、従業員同士が親しくなることを目的とした「FRIENDSHIP DAY」などです。

このほかにも、家族手当や従業員貸付金制度、産休・育休といった一般的な福利厚生ももちろん用意されています。

株式会社スタートトゥデイへの転職を目指す際の注意点

株式会社スタートトゥデイへの転職を目指す時に気をつけたいポイントは3つあります。

1つ目は年収が上がりにくく将来に不安を感じやすいこと、2つ目は社内の雰囲気が合わなければ早期に辞めていく人が多いこと、3つ目は仕事がルーチンワークになりがちでスキルアップが見込めないことです。

年収が上がりにくく、将来に不安を感じることも

株式会社スタートトゥデイから退職を検討した人の声のなかで、年収の上がりにくさから将来に不安を抱えていた人が多くいることがわかりました。評価制度も整っているとはいえず、役職のある人以外は全員一律の給与です。

そうなると30代後半に差しかかり、家族や老後への備えを考えた際に「このままで良いのだろうか」と悩み、転職していく方が多いとのこと。年収アップを目標に転職活動をされている人にはおすすめできないポイントです。

平均勤続年数は徐々に上がっているとはいえ、2016年時点では5.1年ですから、将来を見据えたうえで入社を検討してください。

社内の雰囲気が合わなければ早期に辞めていく人が多い

株式会社スタートトゥデイは体育会系のような、人と人との関わりが強い企業なので、いったん反りが合わなくなると働きにくくなる傾向があるようです。

仲の良い者同士で和気あいあいと仕事をする分には良いかもしれませんが、馴れ合いで仕事を進めてしまう可能性もあり、一概にそれが良い社内の雰囲気につながっているとはいえないのが現状のようです。

プライベートと仕事をきちんと分け、人付き合いもそこまで深くしたくないタイプの方にとっては苦痛に感じてしまうでしょう。

仕事がルーチンワークになりがちでスキルアップが見込めない

株式会社スタートトゥデイの仕事は決まっている内容を淡々とこなすルーチンワークの傾向があり、自己の成長やスキルアップが難しい場合もあるようです。

スキルアップにつながらない仕事は刺激ややりがいが少なく、将来的なキャリアプランも見えてきません。自分の能力を常に高められる職場や、プロフェッショナルを目指せる仕事を探している人には向いていない企業かもしれません。

まとめ

株式会社スタートトゥデイは有名なZOZOTOWNの運営に携われるチャンスのある企業です。未経験者でも応募できますが、求める人物像がはっきりしていることから採用担当者に上手く自己アピールができないと内定を獲得することは難しいでしょう。

公式サイトの採用情報では新卒採用・中途採用・アルバイト採用・在宅ワーク等があります。どれに応募するのかにもよりますが、希望の職種や部署、業務内容に合わせて採用面接対策の方法は異なります。

そこで、少しでも獲得できる可能性を上げるために転職エージェントを利用するのも一つの手段。転職エージェントでは求人情報以外にも、あなたのキャリアや職務経歴を見て、自己アピールの方法を考えるアドバイスや自己分析のサポートも行なっています。

転職相談以外にも応募先の企業の将来性などを相談することもできるので、株式会社スタートトゥデイが自分にとってベストな企業であるかも診断してもらえます。無料で登録・利用できますのでぜひ検討してみてください。