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合同会社DMM.comに転職したいときはどうすればいいの?会社の特徴や仕事内容をチェック

合同会社DMM.comといえば動画配信サービスを筆頭に多彩な事業を展開する企業ですが、転職するにはどのようなことが必要なのでしょうか。今回は、DMM.comの会社の特徴や仕事内容、働くうえでの注意事項をご紹介します。

合同会社DMM.com株式会社はどんな会社?

合同会社DMM.comは2018年5月25日に株式会社DMM.comと株式会社DMM.comが合併したことにより、さらに多くのサービスを展開する企業になりました。ここでは、企業規模や事業内容、経営理念などを紹介していきます。

合同会社DMM.comは12個の株式会社からなる、あらゆるネットビジネスに手がける企業

合同会社DMM.comは株式会社DMM.comを始め、12個の株式会社を持つグループに成長しました。まず、母体となる株式会社DMM.comは動画配信サービスやオンラインレンタル事業といった個人向けネットサービスを扱っており評判も高いです。

2018年5月に合併した株式会社DMM.comラボはDMM.comで得た技術力を活かしてシステム開発や運営、ネットワークインフラなどを提供。

株式会社DMM.com OVERRIDEはDMMGAMESの制作・運営やアプリコンテンツ、ソーシャルゲーム開発からシステム・WEBコンテンツの開発も行っています。

株式会社DMM.com 証券は、その名の通り投資家向けの証券取引システムを、株式会社DMM.futureworksはVRシアターコンテンツや音楽・映像コンテンツ開発、株式会社DMM.com Baseでは、DVDのメディアプレスと商品の在庫管理から配送などの物流サービス事業を担当しています。

このほかにも、一般社団法人DMMアカデミーとして塾の運営や、手元のアイテムを瞬時に現金化できることで話題を呼んだ「CASH」の開発・運営をしている株式会社バンクなどがあります。

企業理念は「なんでもやってる、ディーエムエム」。

合同会社DMM.comグループは、「なんでもやってる、ディーエムエム」を企業理念に様々なサービスを展開しています。

この企業理念は現在のサービスに満足をせず、人々のニーズや流行に合わせてサービスを提供していくことに繋がっているため、転職の際には自分のスキルをどのように使い、新たな価値を生み出していけるかをアピールしましょう。

グループ業績は右肩上がりで利用者も増加しているため、今後にも期待できる

DMM.comグループの業績は設立以来右肩上がりで推移しており、今なお勢いは衰えていません。具体的な数値では2016年の売上高は1,458億円、会員数は2,000万人に対して2017年には売上高1,823億円、会員数2,700万人になっています。今後も時代とともに新しいサービスや価値を生み出していくことができれば、さらに企業として成長することが見込まれます。

合同会社DMM.comの職場環境や働くために必要なことはどんなことか

合同会社DMM.comは多彩なサービスを提供しており成長が著しい企業ですが、内定を獲得するにはどのようなスキルが必要なのでしょうか。求められる人材や年収などについて調べてみました。

募集のある職種は八つあり、それぞれの分野のプロフェッショナルを求めている

公式サイトの採用情報にも詳しく記載されていますが、合同会社DMM.comはグループ全体で八つの職種を募集しており、応募要件を見るとそれぞれの分野で豊富な経験を必要とするものが多いです。

募集の多い職種から順にエンジニア、デザイナー、ディレクター、営業・企画、マーケティング、バックオフィス、IPコンセプター、事務職となっています。

特に、募集のあるエンジニアを例に挙げると、東京勤務が多く、中途採用の場合は必須要件として五年以上の経験、特定の言語を使用した業務経験三年など、新卒採用に比べてある程度のプロフェッショナルであることが記載されています。

また、職種の中でも細かく分けられていて、一言にエンジニアといっても同人開発部、動画配信開発部、電子書籍開発部などがあります。

どの職種についても求める人物像として「DMMをユーザーとして利用した経験があり、改善点を持っている人」と書かれており、転職を目指す人は、業務内容や社内制度を勉強するだけではなく、ユーザーとしてDMMを日常的に利用しておくと良いでしょう。

平均年収は400~500万円で、プライベートな時間も確保しやすい

合同会社DMM.comの平均年収は400~500万円ほどとなっており、残業や休日出勤は少なめです。

勤務経験のある人からはこうしたプライベートな時間をしっかり持てることが評価されています。福利厚生については手厚いとはいえないものの基本的な部分は満たされています。

残業が少ない職場を探していいるとか、ライフワークバランスを求める人には、おすすめの職場環境といえます。

ちなみに、30代の中途採用の正社員が年収350~400万円で働いているというクチコミがありました(ボーナスは無し)。

ベンチャー企業のような風通しの良い風土

もともとベンチャー企業から始まった合同会社DMM.comは、企業規模が大きくなった現在でも風通しの良さは健在です。

日々の業務がしっかり管理できていれば出社時間も厳しくなく、チャレンジしたいことを提案すれば実現できる可能性もあります。厳しい規律や縛りから転職を機会に脱却したい人は自由に活躍できるフィールドになるかもしれません。

女性にとって働きやすい社内環境

合同会社DMM.comは、男性・女性関係なく働きやすい環境が整っているとの声も聞かれます。産休から復帰して活躍している人も多く、社内でパワハラやセクハラに厳しい目が向けられていることから、心配なく働けます。

同社がアダルトコンテンツも扱っていることから、入社前にそうした心配をする人もいるようですが、逆に女性に対する接し方が丁寧で、働きやすい環境であるといわれています。

合同会社DMM.comへの転職を目指す際の注意点

合同会社DMM.comへの転職を目指す時に気をつけたいポイントは三つあります。一つ目は社内の評価制度が不透明で、年収が上がりにくいこと、二つ目は研修や教育制度がほとんどないこと、三つ目は将来のキャリアプランが描きにくいことが挙げられます。

社内の評価制度が不透明で、年収が上がりにくい

合同会社DMM.comは年俸制ですが、評価制度が不透明であまり給与が上がらないようです。

給与を上げるために必要なことは頑張りよりも、上司に気に入られることが重要で、結果的に声の大きい人ばかり評価され、縁の下の力持ち的な役割で努力しても認められません。

そのため、自分の業績をきちんと評価して年収を上げたいと考えている人は向いていないでしょう。

研修や教育制度がほとんどない

転職した際に、スムーズな業務遂行に必要な研修制度や教育制度が無い点も注意点の一つ。

人を育てるという文化が根付いていないため、いきなり業務に組み込まれて戸惑う人も多いとのこと。転職を繰り返して、そうした環境に慣れている人には問題ないかと思いますが、初めての転職で入社後のOJTなどを望んでいる人には厳しい環境です。

将来のキャリアプランが描きにくい

合同会社DMM.comの年収の低さや日々のルーティーン作業で、将来に不安を感じるといった理由で退社する人もいます。

部署によっては業務を通じてスキルアップできることが少なく、ただできることを毎日淡々とこなすだけになると「このままこの会社にいてもいいのだろうか」と不安になるでしょう。

これに合わせて年収の低さや昇給のチャンスの無さが合わさると、将来に対するビジョンが描けず、転職を考える人もいるようです。

まとめ

合同会社DMM.comは幅広い事業と好調な業績の注目されている企業です。採用には即戦力のスキルと面接対策が必要です。

そこで、転職を成功させるために、転職エージェントを利用するという方法もあります。

企業情報を含めて、自分の強みやキャリアを面接官に伝える採用面接対策のアドバイスも受けられるため、就職できる可能性が高くなります。登録や利用にかかる料金はありませんので、悩んでいる方は、一度、相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。