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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社に転職したいときはどうすればいいの?会社の特徴や仕事内容をチェック

人気キャラクターや多数の映画作品などで知られるウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社で働くにはどのようなことが必要なのでしょうか。今回は会社の特徴や仕事内容、働く上での注意事項を調べてみました。

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社はどんな会社?

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社はどのような事業を行なっているのでしょうか。ここでは企業規模や事業内容、年収などを紹介していきます。

ディズニーが制作した映画の配給やライセンス料の管理などを行なう大手企業

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は外資系企業。ディズニーの制作した映画の配給元であり、国内でキャラクター使用に対するライセンス料の管理などを行なっています。

東京ディズニーリゾートの経営に関わっていると思われがちですが、実際はオリエンタルランドや別のディズニー関連企業が運営を行なっているため、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は関与していません。

ただし、ディズニーストアの商品の販売や企画はこちらの企業で行なっています。

求人内容は主にディレクターや人事などの管理を行なう業種

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社ではディレクター職や人事、マネージャー職の求人を行なっています。

日本国内であれば、東京もしくは千葉での就業となり、東京の場合港区の虎ノ門ヒルズ森タワー、千葉の場合は場所が明記されていないものの、オリエンタルランドとの関わりがあるポジションのため、東京ディズニーリゾートやオリエンタルランドの本社付近になるでしょう。

年収は人によって様々であるが、概ね10%ほどの年収アップが可能

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の年収は前職の年収ベースで決められることが多く、およそ10%~20%のアップが見込まれます。

ただ、社員一人一人年収がバラバラ。キャリコネやVORKERSといった口コミサイトで職種と年収を知ることができます。

参考までにキャリコネによると、平均年収は848万円となっていました。福利厚生については基本的な部分はしっかりしていますし、国内のディズニー関連施設が割引で利用できます。

また、給与形態は年俸制になるので、ボーナスの支給はありません。ただし、ヘッドハンティングや優秀だと判断されて入社した場合は、相応のポストと1000万円ほど用意されることもあるようです。

ちなみに採用情報については、直接企業のウェブサイトを確認してみてください。新卒採用・キャリア採用ページではなく、勤務地・職種別の求人リストに細かい情報が載っています。

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の職場環境や働くために必要なことはどんなことか

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は人気のキャラクターに関われるため、やりがいのある職場であるようなイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。社風や文化、求められる人材について調べてみました。

ディズニーが好きで愛社精神を持てる人が集まっている

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の社風のベースとして「ディズニーが好きな人が集まっている」ことが挙げられます。

やはり世界的に有名なキャラクターであるディズニーに関われることをモチベーションにしている人が多く、やりがいの元にもなっているとのこと。

募集要項にも最後に必ず「ディズニー ブランド、ディズニーパークおよび東京ディズニーリゾートの深い知識があれば尚更良し」との記載があるので、ファンの方やディズニーを愛する気持ちを採用面接官にアピールしてください。

採用面接官は企業のイメージを背負った存在ですから、ウォルト・ディズニー・ジャパンの企業文化を感じることもできるでしょう。

必要なスキルは英語と長期間の業務経歴

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社に転職するためには一定の英会話スキルと職歴に対応した業務のキャリアが必要です。

ディズニーのアメリカ本社とコミュニケーションを取ることが多いため、英会話スキルはほぼ必須。

習熟度に関してはビジネス英会話経験が必要なポジションから日常レベル、英語に対する抵抗がないことなど差がありますが、書類選考や入社してからのことを考えると、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社を目指すなら英会話の勉強しておくことを薦めます。

業務経験の目安として一例を挙げると広報ディレクターの場合は10年以上広告代理店などでの勤務経験が必要とされています。経験年数に具体的な表記がない業種もあるため、自分のキャリアと相談しながらどの業種に応募するか考えましょう。

残業は多い部署もあるが、コンプライアンスを遵守しているため過度な残業はない

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は一部残業の多い部署があるものの、世界的に有名な企業としてコンプライアンスの遵守をしています。

平均残業時間は20~30時間と言われていますので、残業が多くても労働基準法内での時間です。仕事内容によっては定時で帰れることも珍しくありません。

優秀な人材が集まっており、刺激の多い仕事場

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の人材は厳しい選考をくぐり抜けた人が集まっているため優秀で、共に働くことでより刺激を受けられます。女性のエグゼクティブもいて働きやすいと評判です。

また、年に数回行われるディズニーの新事業やサービスのプレゼン企画では、世の中に出回っていない情報を優れた話術で聞くことができます。こうしたことから自分のレベルやモチベーションのアップが図れる機会がたくさんあります。

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社への転職を目指す際の注意点

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社への転職を目指す時に気をつけたいポイントは3つあります。

1つ目は入社後の昇給は望めないこと、2つ目は日本の企業ではあるが、アメリカ本社ありきの業務方針であること、3つ目は人材育成の風土がなく、成長できない人には厳しい環境であることが挙げられます。

入社後の昇給は望めない

転職時には前職と比較して年収アップができますが、入社後の年収はなかなか上がらないとの声が挙がっています。

そのため、自分の好きなディズニーの仕事ができることに焦点を当てて、モチベーションの維持ができる人でないと、長く勤務することは難しそうです。

日本の企業ではあるが、アメリカ本社ありきの業務方針である

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は国内企業という位置付けではありますが、企業方針や新事業はアメリカ本社から言われるままになっていることも。

日本の風土には合っていないような事業でも、アメリカで成功しているからという理由で推し進められることが多く、社内での不満点になっています。

事業以外に関しても「アメリカでそうだったから」の一言で済ましてしまうこともあり、こうした方針に納得できない人には向いていないでしょう。

人材育成の風土がなく、成長できない人には厳しい環境

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社で働く人はほとんどが中途採用で、キャリアを積んできた人なので「他人を育てる」という仕組みはできていません。

仕事で躓いた時に助け合うことや、わからない人にアドバイスする人は少なく、自分の任務に集中している人が多いようです。入社してから自分で吸収して成長していくことに不安のある人は挫折してしまうかもしれません。

まとめ

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社はディズニーというネームバリューもあり、好きな人にとっては恵まれた職場だと言えます。

その分転職する企業の中でも難易度は高めで、好きなだけでは内定を獲得することは難しいです。

そこで少しでも転職活動を成功させるために、転職エージェントを利用してみましょう。

転職エージェントでは転職案件の紹介以外にも、あなたのキャリアや職務経歴を見て、自己アピールの方法を考えるアドバイスや自己分析のサポートも行なっていますよ。