WORQLIP

元転職エージェントのここだけの話

とにかく楽な仕事に転職したい!そんなあなたにおすすめの仕事の探し方を紹介

「転職するなら、楽な仕事に就いてプライベートを満喫したい!」こんな風に考える方もきっと多いかと思います。今回は、そんな人におすすめの仕事やその特徴を紹介していきます。

楽な仕事とはどんな仕事なのか

一般的にイメージされる楽な仕事とは、具体的にどんな仕事でしょうか。

・公務員のように残業が少ない仕事
・ビルの清掃員やトラックの運転手といった業務内容が簡単な仕事
・事務員や監視員などのような肉体的な負担が少ない仕事

・・・などいろいろあると思いますが、求人条件のどこを見ればいいのか考えてみましょう。

月の平均残業時間を見てみよう

楽な仕事を探す理由の一つとして「現在の仕事は残業が多く、プライベートな時間がない」というケースがあります。

その場合は、まず求人内容にある「平均残業時間」に注目してください。実際働いてみるとサービス残業があったりして求人内容とは異なる部分はあるでしょうが、目安にはなります。

仕事内容に特殊なスキルや資格を必要としないもの

仕事をするうえで特殊なスキルやソフトを使用する場合、まず、それを習得することから始まるため、楽な仕事には該当しにくいです。

経験のないことは誰でも最初は躓きます。そうなるとスキルを習得する過程で挫折する可能性があるので、「楽な仕事」にこだわる人は今の自分の経験を活かせる、もしくは単純作業でスキルを必要としない職業を選んだ方が良いでしょう。

体力に自信があるなら肉体労働もあり

立ち仕事やスポーツ経験者で、体力に自身がある人は肉体労働も「楽な仕事」に入ります。

肉体労働というと厳しいイメージばかり先行しがちですが、労働基準法といった法律で労働時間や体調などに関する管理規定がきちんと設定されていることが多く、慣れればストレスが少ない仕事だといえます。

勤務するスタッフが多いと安心

大手企業のように職場に勤務するスタッフが多いと労働組合が機能しており、スタッフが体調を崩すほどの過酷な労働環境ではないことが多いでしょう。労働基準法はあくまでも国が定めたもので、すべての仕事に対して適切かといえばそうではありません。

職場に応じた適切な規定を会社と話し合う組織である「労働組合」があることで、仕事内容に合った基準が決められています。

楽な仕事になるような規定ではありませんが、少なくともブラック企業のような過酷な労働環境ではないため、現在ブラック企業に勤めていて辛いと感じている人にはおすすめです。

また、人気のある職場なら転職・就職希望者も多いので、妊娠・出産で辞める可能性のある女性も安心して働けます。

安定の正社員がおすすめ

正社員で働ければ安定もできます。楽な仕事とは誰でもできる仕事の場合が多いので、派遣やパート・アルバイトでの勤務だと必要なくなったとたんに解雇される不安が残ります。

しかし、正社員であればある程度守られた存在であり、長期的に働くことができます。安定収入にも繋がるでしょう。

実際にどんな業種や職種があるのか

「楽な仕事」には、具体的にどんなものがあるのでしょうか。ここでは例として5つの仕事を紹介します。

残業が少なくノルマもない公務員

公務員といえば窓口が決まった時間に閉まるため、残業が少ないうえ、営業やノルマもありません。

また、給与待遇も一般的な企業に勤めるより良く、ボーナスも支給されています。公務員試験などがあり、倍率も高いため転職するには狭き門ではありますが、採用の時期と転職活動を考えるタイミングが合っていれば、挑戦する価値はあります。

事務員などはデータ入力ができれば単純作業になる

一般的な事務処理だけを行なうような事務員の仕事は、パソコン操作ができれば楽な仕事といえます。ExcelやWordといった基本的なパソコン技能は一般的な会社でも使用することが多いので、使える方は多いでしょう。ただし、入力速度は求められます。

倉庫や会社の守衛などの警備員

警備員の仕事は求人も多く、狙い目の仕事です。正社員として転職するには資格があると有利ですが、派遣であればさまざまな場所で働けます。

倉庫や会社といった場所で守衛として働く以外にも、イベント会場や駐車場の交通整理などの業務もあります。ただし、危険も伴うデメリットもあるため注意が必要です。

クリーニング配送やガスの配達

配送や運搬をルートに沿って行なう業務は、運転が苦痛でない人にとっては楽な仕事といえるでしょう。個人で運転をすることが多いため、コミュニケーションを取るのが苦手な方でも人間関係のストレスにさらされることなく業務をこなしていけます。

必要な資格も、運転免許だけのことが多いので、誰でも転職を目指せます。運転だけの業務もあれば、運搬の中には荷物の積み下ろしも含まれていることがあります。体力に自信があれば、より適性があるでしょう。

工場の現場で働くライン作業

自動車などの機械製品を制作する工場での組立てを行なうライン作業も慣れれば楽な仕事といえます。

資格も要求されず、立ち仕事の経験があればより有利です。難点としては工場勤務の朝が早いことやシフト制の場所だと夜勤で働くことになり、生活リズムが乱れがちになる点です。

楽な仕事を選ぶ際に気をつけたいこと

楽な仕事を探す際に気をつけたい4つのポイントを紹介します。

具体的には、正社員での転職が難しいことや将来的なキャリアプランが狭くなること、年収が低くなる可能性があること、志望動機を書く際には仕事の楽さ以外の動機を探す必要があることが挙げられます。

正社員での転職は厳しい

正社員で楽な仕事というのは、正直なところなかなか見つけにくいでしょう。というのも正社員となると否応なく仕事に責任が出てくることが多いからです。

そうなると精神的に辛くなってしまうこともあり、結局、楽な仕事とはいえなくなります。仕事に責任を持ったうえで勤務できるのであれば、正社員の方が待遇面や安定感があるので、おすすめです。

将来的なキャリアプランが狭くなる

楽な仕事はスキルが身につかず、キャリアを積むことも難しくなります。スキルやキャリアがないと、もしまた転職をしたいと考えてもアピールするポイントがなく、不利になります。

また、楽な仕事をしていた期間が長いと年齢も高くなり、より転職に厳しい状況に。高齢者に近づくほどより大変になります。

今の仕事が辛くて楽な仕事をしたいと思って転職しても、先行きに不安が残る人は多少技術を習得できる、難しい仕事を選択した方が良いでしょう。

年収が低くなる可能性がある

年収面でいえば、楽な仕事に就く際には妥協しないといけないこともあります。

しかし、警備員などのリスクが高い仕事の場合はそれに見合った給料が設定されているので、年収を重視するならば、今までの経験を活かした技術職や体を張った仕事を選ぶと良いでしょう。

志望動機を書く際には仕事の楽さ以外の動機を探す必要がある

楽な仕事に応募する際にもっとも悩むのが志望動機です。いざ応募しようと思ってもまったく興味のない仕事内容や業種だと、どうしても志望動機を考えにくく、内容も薄いものになりがちです。

今までの経験などから応募する理由につながれば良いのですが、まったく関係のない仕事や未経験の場合は、なかなか説得力のある志望動機が書けないことが多いでしょう。

履歴書や職務経歴書をしっかり書いていても、面接でボロが出てしまうこともあるので注意が必要です。。

まとめ

楽な仕事に就くためには年収面や待遇、将来のキャリアプラン、志望動機など考えなければならないことが多くあります。そうした問題点を解決するには転職エージェントに相談しましょう。

転職のプロとも言えるエージェントから採用担当者の目に留まるためのアドバイスを受けたり、労働条件の相談を相手企業としてもらうことで、より自分の条件に合った企業の内定を獲得しやすくなりますよ。